つなぐチカラ

「つなぐチカラ」は、インターウォーズが創業以来大切にしてきたインキュベーションソリューションのテーマである。
インキュベーションを成功させるためには、プロセスにおいて様々な壁にぶつかるが、それを乗り越えるためには多様な対応が必要である。

「インキュベーション会社として何ができるのか？」

その答えは、つなぐことにある。

目的を達成するために、「何をつなぐのか、誰とつなぐのか」によって、新たな生命を持つ事業が創造される。
この30年間、インターウォーズのインキュベーションソリューションの根幹を成してきたのは「つなぐチカラ」である。社内外の「つなぐチカラ」を進化させ、思いを実現するためのノウハウを構築してきた。

私たちの役割は、時には想像を超えた大きなインパクトを与えることである。それがモチベーションとなり、時代の到来を予測しながら新たな事業をクライアントと共創してきた。

ITやAIの進化によって、「つなぐチカラ」をどう編集し、どのような社会を実現できるのかを問い続けている。

人の感性とモノがつながったら、どんな可能性が生まれるのだろうか。

付加価値を生み出すことが得意な日本人が何かをつなぎ、新たな技術や社会的課題の解決につながる役割を果たす。

その役割を、インターウォーズは「つなぐチカラ」で担っていきたいと考えている。