column

コラム

第31回

「スーエディ」

「スーパーエディション株式会社」と急ぐと噛みそうな名前、「すーぱーえじゅっちょん、違う、すーぱーえでゅぅ・・しょん!さんの件だけど」となるので、結局「スーエディ」と略してしまった会社です。日本一のホームページ制作会社を目指しています。

ホームページを作る会社は沢山ありますが、ここはホームページで会社を表現する会社です。表現と一言でいっても、文章力、配色、文字、背景のデザイン力、見やすい機能をつくる技術力と中身は深いものです。スーエディは、それにプラスして、その会社のファンを増やすための、独特のノウハウと感性を持っているので出来るのだと思います。

感性は磨けば光るもの、磨き方は同じ視点で検証していくことだそうですが、この会社のメンバーは、ずっと会社のファンをつくるという目線で何十万というWEBを検証していますので、感性が磨かれたのではないでしょうか。

そもそも、どんなに頑張っても数十インチの画面に向けて、その会社の個性、主張、魅力を組み込むには、マーケティング力と表現力とデザインセンスが要求されます。

また、幾度もの見直し、手直しを怠っては納得のいくものは作れません。彼らは、どんな面倒な作業も、1社1社の経営者の気持になって検証することを、当たり前と思っている集団なのです。

ホームページは、企業やお店の成長の為の最強のツールです。それが、その会社の本質を表現していないとしたら大変もったいないことです。スーエディのメンバーは、上手く表現できていない会社をみると、なによりも残念に思うようです。

この、スーエディの創業者、代表取締役の阪本氏は無口で独特な雰囲気を持つ感性人間です。弊社に見えたお客様に、ホームページの重要さを訴えた後に、「それが出来る会社はここです!」と、ここぞとばかりに阪本氏を紹介しても、ともかく積極的に話してくれません。なので、益々吉井が話す、すると益々話さない、(私は焦る)という、恐ろしいスパイラルに入ってしまいます。

最近、吉井は、「この人話しないけど、いいホームページ作るから」と、きちんと前置きを入れてからご紹介するようになりました。ところが、阪本氏は少ない言葉数にもかかわらず、すぐに、好印象を持たれてしまう不思議な人なのです。

そういう社長だからか、スーエディは、人材に恵まれています。東京を守るパートナーの竹田氏は、クライアントの為に、出来ることを精一杯考えて、メンバーと何度も議論してから、クライアントに提案されます。(彼は、お話し上手です)

そして、昼夜を問わず、熱心に、真面目に仕事をする若手のメンバー達がいます。なぜ、こんなに見てきたように言えるのかというと、弊社と同じフロアに、スーエディ東京営業所があるからなのです。まさに毎日みているわけです。

これからも、このままの姿勢を保たれて、全社一丸となって益々いい会社の「窓」造りをして頂きたいと思います。

コラムを毎月メルマガでご購読