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コラム

第24回

「インターウォーズブランドマネジメント」

ここ最近、当社で縁のあった方々の就職先の会社や、インキュベーション先の現場を訪問し、深厚を深めることにできるかぎり時間をさいている。

第一線で活躍している縁のあった(当社を通じて転職、起業した方々)方の声に耳を傾けることが、大切だからだ。

人材をコアに展開している私たちの企業ブランドとは、インキュベーション先企業の成功であり、そのサーチは現場に働いている一人ひとりの表情に現れる。

インターウォーズで縁のあった方は、最重要なブランドと捉えている。ブランド力を高めるには、インターウォーズとの縁に誇りを持っていただけるように、縁あった方々の意見を聞き、常に企業ビジョンと「個人」が生かされるマッチング革新を続けるようクライアントの経営者に働きかけてゆくことが、私たちのフォローと考えている。

私は人材事業に永年従事し、「人と仕事、そして会社と関わり」から、人のモチベーションを大切なファクターとして仕事をしてきた。

ベンチャーキャピタルでなく、人材紹介だけでない独自の当社のビジネスモデルは、スタート(1995年)時、理解されにくかったが、これまでの6年の歳月の中に、育った多くの事業「成果、結果」がブランド評価に至ったと考えている。

人と企業のインキュべーションが、これからも多くの皆さんに愛されて育っていくよう努力してゆきたい。

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