インキュベーション・新規事業立ち上げ・経営幹部採用を中心に、企業の成長を支援する「インターウォーズ株式会社」

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コラム

第239回 「梁山泊とオープンイノベーション」
2017.10.01

梁山泊とオープンイノベーション
過日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ社長の増田さんが来社した際、「インターウォーズは、梁山泊みたいだね!」と、云われました。 梁山泊(りょうざんぱく)とは、中国の山東省済寧市梁山県に存在した沼沢で、明の頃、梁山泊に集う様々な個性溢れる108人のアウトローたちを主人公とする小説『水滸伝』が生まれ、梁山泊を有名にしました。

日本では「梁山泊」は、元気のいい豪傑や起業家の巣窟を意味する代名詞のように使われ、明治初期、大隈重信の私邸に伊藤博文らをはじめとする若手政治家が集まり「築地梁山泊」と呼ばれ、ここから多くの政治家たちが輩出されました。

当社は創業期から、スタートアップ起業家を支援する為に、社内のフロアーに出島インキュベーションルームと称し、起業家の集う場を設け、多くの起業家をバックアップしてきました。
9月12日、出島に集う異業種の皆さんと情報交流会を行い、熱気の溢れる場となりました。
新たな商品やビジネスが生まれる時、必ず人との出逢いがあります。インターネットによる、情報のやり取りや検索は便利になりましたが、フェイス・トゥ・フェイスによる議論でなければ、ケミストリー(化学反応)が生まれないものです。
人と人が繋がり、輪が拡がると、目的に応じてどの人や企業がキーとなるのかが見えて来ます。インパーソナル対パーソナルという次元をなし、進化しながらオープンイノベーションが起こってきます。

梁山泊とオープンイノベーション
これまで、出島でのコミュニティやイントレプレナー塾で、業界の異なる人が集い議論することで混沌が生まれ、イノベーションが起こることを知りました。 今でも、シリコンバレーで革新的なビジネスが創生されイノベーションが起こっているのは、こういった多種多様な業種の人たちの集う場があるからだと思います。

IoTやAIやビッグデータの進化による産業革命の今、至る所にビジネス機会の窓が開いています。スタートアップ起業家の皆さんには、ネット社会だからこそ、自ら異分野の意欲ある人達が集う場に出向き、肌でイノベーションの空気を感じ取りながら、未来の扉を開いて欲しく思います。

インターウォーズ株式会社
代表取締役社長
吉井 信隆

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